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昨日はお友達とディズニー夏祭り最終日に行くお約束。
そしてポートレートを撮らせてもらうお約束。

いやー、すっごい緊張した。
というか、いつもの感じのままカメラ構えると了承とってても「恥ずかしい〜」って逃げられるし、
かといって経験なさすぎてカチッとカメラマンなモードもまだ持ってないし。
どうしたら相手を構えさせずにレンズを向けられるか、ってところばっかり考えてた。
レンズが向いた瞬間照れ笑いするのも、とっても可愛らしいんだけど(笑)
ノーファインダーでもカメラが視界に入るだけで恥ずかしくなっちゃうみたいだからなぁ。むむ。要研究。

ブログ掲載許可いただいたので、昨日の成果!
現像でそこそこ弄ってしまっているから、
撮って出しでこの写りに近付けたい!!
ふわっとしてるけど鮮やかでお気に入り!

お友達に画像送ったら「全部の写真爆笑してて面白い」って感想をいただきました。
だってあなたわたしといる間ほとんどずーっと笑ってるもの。
キラキラで元気が出る笑顔好きだよ♡
Rちゃん、ありがとう♡

反省点としては、すごく雑誌に載ってる風になってしまったなー。わたしらしい写真じゃないかもなー。なんて思った。
沢山撮って自分らしさと被写体の可愛さ両立させられるようになります!!

晴れの日が好きです。

お天気のことではなくて。

いや、お天気も晴れてれば嬉しいんだけど。


誰かが楽しみにしている1日、という意味での「晴れの日」。

「晴れ舞台」。


成人式や結婚式、七五三なんかはわかりやすい晴れの日。

ピアノの発表会とか運動会も。


でも、なんでもない日だって、その日を心待ちにしていたならば、

それはその人にとっての「晴れの日」なんだと思うんです。


お誕生日、旅行、デート、ママと公園にお散歩、

大好きなものを食べに行く日、大好きな人に会えるかもしれない日。


そんなちょっとした「楽しみ」を「晴れの日」として、

たくさん集めていく。

キラキラした思い出がたくさん増えていく。


そんなお手伝いがしたいのです。

わたしね、レッスン受けに行く前からrawで撮影してたの。
jpegは非可逆圧縮だから編集したらザラザラになるの知ってたから。
(中学入った頃個人ホームページがとてもブームだった)
(html手打ちしたりデジカメ写真加工したりしてた)
(透過とか文字入れとかほんと懐かしい笑)

MacBook AirにしてからiPhotoで簡単な補正と書き出しくらいはしてて、Photosになってからも露出補正と色調補正をチマチマしては出力してた。

で、なんとなく、本格的にレタッチするならLightroom必要だよね!ってテンションで乗り換えた。
そしたら機能が多すぎて全然わかんないの。
しかも触ってたらすーぐ不自然になるの。

だから今回はLightroomの基礎レッスン。

まずはこちら。


元画像(のカメラ内現像したもの)。

そしてこちら。


周さんがお手本として目の前でレタッチしてくれた画像。

更にこちら。


お手本を踏まえて自分が撮った時のイメージをよりわかりやすく見せようとした画像。

…さすがにこれだけ変わるとびっくりする。

傘、しゃがみポーズ、上向き、の構図で
「光が射してきた」
イメージを撮りたかった。
転じて「闇を抜けた」「未来へ希望が見えた」のを表現したくて。
あとはわたし好みに、フィルムカメラというかオールドレンズというか、アンティーク調?
悩みがなくなったようなイメージだとちょっとレトロ感ある方がそれっぽい気がしたんだよね。

毎回できることがどんどん増えて楽しい。
もっともっと、いろいろ試したい!
新しいMacちゃんと仲良く頑張る!


タイトル詐欺。

パソコンをね、新調いたしました。
MacBook Air13inchから
MacBook Pro13inchへ!!

丁度2年経ったところで、
メモリ不足が深刻で…
日本語入力してて、タイピングに画面が追いついてこない。
スペースキーで変換してるはずなのに遅延が酷くてreturn押したら違う変換候補で確定される。

Photosも重くてアルバム開くのにいちいち待たなきゃならない。
そんなんだからLightroomなんて、ワンアクションごとに待機時間必要だよね。笑

今日はね、raw現像の基礎レッスンをしてて、(これはまた記事にします!!)
あんまりにも不快なもんだから、周さんに付き合っていただいてMacを買いに行くことに!

元々iMacかk-1を10月には買うつもりで資金繰りはじめてたし、クレカ切るんだから多少早くてもいっかーむしろ善は急げ?思い立ったが吉日?って感覚で。
あ、貯金苦手です。使った分だけ頑張って稼ごう、ってメンタリティなので*(^o^)/*

というわけで、開封。
林檎製品の化粧箱大好き。
いや、RICOHのシルバーの化粧箱もかなり好きだけど。
家電というか、デジタルガジェット?大好きなのでこの時が一番昂ぶるかも!!

本当はさ、小さくて軽くてカワイイMacBookのローズピンク欲しかったんだよ。
でも見て!この無骨で頼もしいシルバー!
しあわせ。
カメラとレンズとパソコン開封するの大好き。

画面にフィルム貼って、キーボードも埃除けにカバー買ってみたし(無駄にピンク)
外側はとりあえずエアージャケット。
PUレザーの直貼りするプロテクターも可愛かったけど、鞄出し入れで剥がれそうでやめた!
あとはLightroomCCダウンロードして、チマチマ環境いじります❤️
あーたのしい!

明日も早いけど楽しすぎて眠れそうにありません*(^o^)/*
正直に言って、撮られるのは苦手です。
ずっと自己評価が低かったので。
まん丸な顔、低くて丸い鼻、笑うとなくなっちゃう目、薄くて太くてハの字の眉毛。
(ただし、エクボがなくなるのはイヤだから痩せる気はないのです笑)
自分の顔を見るのが好きじゃないし、化粧品は乾燥肌の部分に滲みるからスキンケア含めてお化粧はキライ!!
集合写真は率先して撮影係。
卒業アルバムなんて開きません。

だけどね。
恋人に撮られるのは抵抗ないの。
それは愛されてる自分がいい顔してる自信あるから。
初めて周さん(写真の先生)に撮られるとき、それはもう緊張した。
でも、Facebookで作品見てたし、感想を書いてる人もいて、「この人なら撮られてもいいかも」「撮られてみたい」って思いが強くなっていたから、どうにか勇気を出せた。
その時の写真は、アイコンにもしてるし、こんなのもあるよ!
(Photo by Syu Kikuzato)
愛されて撮られるのはたのしいって知った。
まだ会うの2回目なのに自分のこと5割増しくらい可愛くしてもらった。

わたしも、写真が苦手な人や、自分がキライな人に、ちょっとだけ勇気を出してもらえるようなフォトグラファーになりたい。
いや、絶対なる!

雨と晴れをいったりきたりする不思議な天気の中、

明治神宮にてポートレートのお勉強。

ショーとかパレードを撮る時は振り付けがあるから

何回か見て覚えればある程度撮りたいイメージも固められる。


対して、普通に自然体にしている人を撮るには、

その人が活きる表情を観察して見つけなきゃいけなくて、

それを自分が撮りやすいように会話で誘導しなきゃいけなくて、

コミュニケーションほんと難しい…


それと同時に露出あわせて、ホワイトバランスとコントラスト微調整して、

構図決めて、背景に人が写りこまないタイミングを探して…


初めてのお散歩ポートレートは頭が爆発しそうなくらいパニックでした。


沢山機会を作って、慣れよう。

必死だったけど楽しいレッスンでした。

一番お気に入りのショット。


はじめてのフォトレッスンはあいにくの雨模様。

というわけで、カフェにてテーブルフォト&室内ポートレートから。
元々の私の写真はビビッドで元気な感じ。

ついついメニュー写真みたいにしてしまう(参考写真:下段)。

対して周さんの写真はふんわり柔らかなのでコツを教わりました。
フルーツがキラキラに見えるように…

いつものと変わりすぎてビックリ。

「記録写真」ではないテーブルフォトが撮れました!

「趣味を仕事にしたら嫌いになるよ」

よく言われる話。

だからわたしも写真は趣味、そうおもってた。

ホテルで「今からディズニーランド行くの!!」って子供達と話しては「いっぱい食べて元気に遊んできてねー」なんて見送ったり、

またある日にはお孫さんの晴れ姿に涙するおばあちゃんに「ウェディングケーキは幸せのおすそ分けなので一口だけでもどうぞ」なんてサーブしたり、

そんな日々も別に悪くないし。

誰かが楽しみにしていた「その日」をお手伝いすることに喜びを感じているのは間違いなくて、でもなにか、もっと違うことへの興味は尽きなかった。


だって、ディズニーランドに遊びに行けば、写真を撮ってお金をもらっている人がいる。

だって、わたしがウェディングケーキを出してるその瞬間の笑顔を切り取ってる人が目の前にいる。


写真を誰かに見せたくてInstagramを始めた。

自分の撮ったものにいいねがもらえるのが嬉しくてしかたなかった。


そんなときに、元同僚の福間貴子ちゃんと再会した。

CanDoセッションを受けて、

「写真を撮って生きて行きたい」のが本音だって気付いた。

「趣味を仕事に…」とか「カメラマンにはセンスが…」とかいいわけばっかりしてた。

「憧れてるならやったらいいよ!」って背中を押してもらった。


その直後くらい。

一緒にディズニーのショーを見に行く友人たちに

「カメラマンにならないの?絶対似合うのに」

「修学旅行とかでこんなカメラマンだったら絶対楽しいよね」

って言われた。


そうして、わたしはカメラマンになることを決めた。

人から見てわかるくらい写真が好きで楽しそうなんだから大丈夫。

やるからには「レッスン受けてみてプロになるか考える」じゃなくて

「プロになるために必要なことはプロと接しないとわからない」って考えることにした。


そうして貴子ちゃんに紹介してもらった喜久里周さんのフォトレッスンを受けることにした。

こうしてわたしの今がある。

2016.08.20 現在

ボディ

PENTAX K-S2

レンズ

DA*55mm F1.4

DA*300mm F4

DA35mm F2.4

DA18-270mm F3.5-6.3



プロになる!ポートレートを撮る!ってことでフルサイズ転向予定。

もちろんPENTAX K-1の予定。

手持ちレンズが全てAPS-C専用なのが痛いところだけれど、

どうやら*のついた二本はフルサイズで使っても案外なんとかなるようで。

とはいえ、フルサイズ対応レンズにも欲しいものは沢山。

地道に集めていく予定。

実用というより蒐集の意図が強いかもしれない。

ほら、PENTAX党としてはFA77mm F1.8 Limitedに憧れるし。

少なくとも3姉妹は揃えたいなー。

祖父が一眼レフを使っていた。

自宅には城郭・航空機・花・そして孫であるわたしと弟の写真が飾られていた。

きっとそれに影響されて、中学生の頃に御年玉で初めての自分専用デジカメを購入した。確かCasioだった記憶。

一眼デビューをしたのは「カメラ女子ブーム」と「ひとりディズニー」がきっかけ。

初代の愛機はPentax k-x。メタルブラウンのボディが可愛くて、Pentaxの色乗りが鮮やかで、大好き。

写真は一眼レフを使い始めた頃のパーク写真。